季節はすっかり初夏ですね~。

先日、花菖蒲をいただき、花瓶に生けていたら、びっくり!次の日には満開になっていました。

 

 

入居者様も口々に『わー、綺麗かね~。。』とテーブルの花を見上げておられました。

3時間ほどで蕾が見る見る開いて、あっという間に大輪の花を咲かせていたそうです。

ところで、花菖蒲とあやめの見分け方をご存知ですか?

花弁の付け根に黄色い模様があるのが、『花菖蒲』で、花弁の裏に網目状の模があるのが『あやめ』だそうです。

他にも、かきつばた(杜若)は花弁の付け根が白で、少し背丈が低めなのだそう。

花が開いてから1週間位たちましたが、しぼんだと思ったら復活したり、葉っぱもまっすぐシャンとしていて凛々しい姿を楽しませてくれます。

さらに、調べてみると『花菖蒲は二度咲く』のだそうで、蕾が中にもう一つあるのだそうです。

今までよく知りませんでしたが、まだまだお花を楽しめそうですね。

 

雲仙市 吾妻町 グループホーム あすなろ

 

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